ドイツ人のおばあちゃんに、「あなた日本人でしょ?」と言われました…

海外で生活していて、「あなたは日本人?」と聞かれたことがあるかもしれません。その理由はいろいろと考えられます。私の場合、「あなたは日本人でしょ?」と、半分決めかかった聞かれ方をしました。場所はデュッセルドルフ、Klosterstr. という通りにあるコインランドリーの角。出かける前から夕立の可能性があるということを知っていたので、ゴルフ用の大きな傘を持って歩いていました。コインランドリーの近くにさしかかった時でした。急に空が真っ暗になって大雨が降ってきました。ふと前方を見ると、車椅子に乗った老婆をおばさんが押していました。ドイツ人の老婆とその娘さんか、あるいはお手伝いのおばさんでしょうか。傘を持ち合わせていないようで、車椅子なので、どこかの軒の下に急いで駆け込むこともできません。慌てて近づいて傘を差しかけました。都合良くゴルフ用の特大傘だったので、ちょうど3人とも傘の下にほぼ収まりました。その時に老婆に言われたのが冒頭の言葉でした。「はい」と答えると、「やっぱり!そうだと思ったわ」と言われました。その後続けて「私、しっているわ、日本人って優しいのよね」普通の日本人なら、いえ、日本人ではなくても、誰でも普通にするこんな簡単なことでとても喜んでもらえました。しかも以前何かで別の日本人から親切を受けていたようです。気になってそれを詳しく聞きたい衝動にかられましたが、夕立なので雨もすぐに止んでお別れしましたが、日本人として少し誇らしく嬉しい気分になれたいちシーンでした。
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